SSブログ

最近のレクリエーション [レクリエーション]

今の職場で、シナプソロジーを学ばせていただき、すでに10ヶ月、一緒に学んだ僕を含めて4人で毎日、昼から15~20分持ち回りで実施しているのですが。

シナプソロジーの理論は体系づけられて、非常に導入しやすいのもあり現場でも使いやすいのですが、最近は前回でも紹介したシナプソロジーのベースの考えであるデュアルタスクの理論をもとにかなりアレンジして使っています。

現代はネットで情報収集が容易なのですが、ネットの動画では僕の現場ではとても使えない方法もたくさん紹介されていて、反対にありがたいことに非常に使いやすい方法もたくさん紹介されています。

前回、K先生に紹介していただいた本の「認知症予防ゲーム」という本があるのですが、この本は非常にわかりやすく、現場ですぐ使えるゲームが厳選されて紹介されていて、この著者高林先生の認知症予防への思いというのがひしひしと伝わってきて、不思議な魅力のある本です。

先生のHPは
http://www.n-yobo.net/info.html

HPに認知症予防ゲームの簡単な紹介があったので、引用してきました↓

「脳活性化(みんなの認知症予防)ゲーム」は、認知症発症の先送りや軽度及び重度からの引き戻しだけではなく、心身の不調で元気を失っている方にも、また年齢を問わず楽しめる脳と体の活性化ゲームです。誰もが明るく楽しく暮らし続けられることを願って、心身を活性化する工夫が、簡単なルールの中にいっぱい詰まっています。この凝縮された心くばりが比類のない効果を上げます。

あと最近動画を探してると、結構昔の(5~6年前)のデイサービスで皆さんで実施してるゲームが非常に使いやすく参加者が楽しんでる様子が撮影されていて、これは即僕の現場でも使えるのが多く早速現場で使うと利用者さんの反応が非常にいい。

シナプソロジーを学ぶ前に、レクリエーション介護士という資格を前の職場で受けさせてもらったのですが、やはり実践で使わないと使い物になるわけもなく、シナプソロジーからレクの世界に再度入り、シナプソロジーのシンプルな体系づけられた方法に感激しましたが、最近継続してレクリエーション介護士関係の講習を受講していると、シナプソロジーも使いやすいのですが、やはり引き出しをたくさん持たないと現場では適応させるのはむつかしいというのを再度感じるのとシナプソロジーの基本概念は何も新しい概念でなく、いわゆるレクリエーションの世界ではすでに着目されている概念というのも最近わかった感じですね。

前述した高林先生の「脳活性化(みんなの認知症予防)ゲーム」の講習も受けてみたいなと思っているのですが、あれもこれも受講しだすとお金が・・・・・という状況になりつつあります。

シナプソロジー、介護レクアカデミー関係の講習、高林先生の講習、ライフワークとしてのカイロプラクティックの講習・・・これを常時受講しはじめるとコストが。。。(笑)

できる範囲で受講してみて、もう少し自分のスタイルが見えてくればいいなと思ってます。




nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。