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カイロプラクティックセミナー [セミナー]

気がついたら、今年も12月になりましたね、今日は珍しく暖かいですが、かなり冷え込んできましたね。

ここのところ、仕事の方も忙しく、帰宅したらバタンキューのことが多いです。といっても基本定時には帰ることができるので残業が当たり前の人からすれば、定時に帰れてなんでといわれそうですが(笑)

仕事の方は、滅茶苦茶忙しいというわけではないのですが、朝からバタバタして気が付いたら終業時間といった感じでいい意味で充実してるのかもですが、最近帰宅したら疲れてることを自覚してます。

11月のはじめに、N先生のカイロプラクティックセミナーに参加してきました。

現在の職場では開業してたときのようにじっくりお客さんの身体をみれる環境ではありませんが、基本の部分は同じで、いつもテーマをもって仕事をしています。

N先生のセミナー今回の講義のテーマは

””筋力検査を肩関節異常に応用するでした””

カイロプラクティックは簡単にいうと関節の動きの悪いところを改善するというのが大前提なのですが、当たり前ですが、身体を支え、動かしてるのは筋肉です。

当たり前のように動ける我々、筋肉のパワーを結構自覚してない人多くありませんか?

筋肉のパワーは当たり前ですが、すごいです。

この重い人間の身体を支えてるだけでなく、動かすのですから。

カイロプラクティックの世界でも当然ながら、関節の動きだけでなく筋肉の問題を重視して体系づけた偉大な先人がいます。

今回はその先生のテクニックをベースにした講義が中心でした。

カイロプラクティックは人間の身体を一つとしてみる傾向があるのですが、骨の数より筋肉の方がはるかに多く、筋肉をベースに考えると身体の一部を検査した治療した方がいいことが多く結果的に全体と局所を組み合せばより良い結果が出るといった感じですね。

前述した筋肉をベースとしたカイロプラクティックの先人が残した本はとても分厚くそれらすべてを臨床の場に応用することは無理といった代物です。

大きな特徴として

西洋医学の現場の理学療法士が、とくに筋力低下の患者さんの筋肉の評価に筋力検査を検査として使用してるのですが、カイロプラクティックの現場では、それをより深く患者さんに応用してるといったことでしょうか。

カイロプラクティックを勉強はじめた際に、このカイロプラクティック特有のこの検査をみたときに、こんな検査インチキだと思ったことを思い出します(笑)

非常に熟練を様しますが、実際自分が経験してできるようになると、本当摩訶不思議な検査ですが
身体が問題箇所を教えてくれるのです。

また今回、N先生が触診の極意みたいな話をされていました。

この世界に入って、26年........意識をかえる簡単なことであるのですが、こう意識すれば確かに触診がわかりやすい。

目に鱗でした!!内容は一般の方には全く興味ないことだと思いますが同業者は、おそらくほとんどの人は意識してない方法です。
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