カイロプラクティック・・・・井の中の蛙・・・・ [カイロプラクティック]
現在も、職場においてカイロプラクティックを応用した機能訓練を利用者さんに提供しながら、このブログでも紹介していますが、カイロプラクティックの大御所N先生のセミナーにも継続参加しています。
少し前より神奈川の友人から理学療法士(以下PT)の研修に参加していて、それが非常に臨床で役に立ってるという話をきいていましたが、なかなか・・・今までの悪い癖で、知らない間に狭い世界に入り込んでしまい、理学療法士の研修に興味が向きませんでした。
そんな中、年末に友人が参加してる講師の先生の動画を見せていただき、カイロプラクティックでなかなか改善しないケースに対して、PTの世界では当たり前にアプローチしている方法を目のあたりにして、改めて自分の視野の狭さを痛感しました。
僕の職場でも、膝、肩の問題を抱えてる方が非常に多く、カイロプラクティックのアプローチが非常に反応する場合もあるのですが・・・・・・
全く歯が立たないケースも正直あります。その歯が立たないケースに対してPTの世界では当たり前に対応してるのを目のあたりにして、視野の狭さを痛感したというわけです。このあたり前のケースに関して話というのが、カイロプラクティックの世界では残念ながらほとんどきいたことがないのです。
古典的なテクニックをひたすら追求するのも大事なのですが、やはり最新の知見にも常に触れて大きな視野で勉強しないといけないと改めて痛感しました。
少し前より神奈川の友人から理学療法士(以下PT)の研修に参加していて、それが非常に臨床で役に立ってるという話をきいていましたが、なかなか・・・今までの悪い癖で、知らない間に狭い世界に入り込んでしまい、理学療法士の研修に興味が向きませんでした。
そんな中、年末に友人が参加してる講師の先生の動画を見せていただき、カイロプラクティックでなかなか改善しないケースに対して、PTの世界では当たり前にアプローチしている方法を目のあたりにして、改めて自分の視野の狭さを痛感しました。
僕の職場でも、膝、肩の問題を抱えてる方が非常に多く、カイロプラクティックのアプローチが非常に反応する場合もあるのですが・・・・・・
全く歯が立たないケースも正直あります。その歯が立たないケースに対してPTの世界では当たり前に対応してるのを目のあたりにして、視野の狭さを痛感したというわけです。このあたり前のケースに関して話というのが、カイロプラクティックの世界では残念ながらほとんどきいたことがないのです。
古典的なテクニックをひたすら追求するのも大事なのですが、やはり最新の知見にも常に触れて大きな視野で勉強しないといけないと改めて痛感しました。
カイロプラクティックセミナーに参加してきました。 [カイロプラクティック]
7月7日は4ケ月ぶりに、カイロプラクティックセミナーに参加してきました。
今回のテーマも前回に引き続き上部頸椎がテーマです。
講師のN先生のセミナーは何度も書いてますが、反復練習の繰り返しです、
今回も一通りできてると思っていた検査技術の大事なポイントを忘れて自己流になってしまっていたことに愕然としてしまいました。しかし・・・・繰り返し繰り返し自分の技量をチェックしないとダメだと本当。。。何回も書いてますが痛感しました。
仕事ではこの技術を機能訓練に応用してるのですが、本当少し意識をしてないだけで全く違う検査結果をだしてる可能性があり、改めて難しいと実感しました。
上部頸椎といわれても皆さん一体なんのこと?と感じると思いますが
背骨の頸椎は通常7つあるうちの一番上の骨が頸椎一番でこれが上部頸椎といわれます。
頸椎の一番と頭蓋骨の一つである後頭骨とがつながっています、頭蓋骨と背骨の一番上の骨は連結部分は頭と背骨が繋がってる部分でもあるので臨床上非常に大事な部分であるわけです。
今回もN先生のいつもながらの鋭い観察眼に関心しながら、有意義なセミナーでした。
※しかし。。。カイロプラクテックの認知度は本当・・・低い。
今回のテーマも前回に引き続き上部頸椎がテーマです。
講師のN先生のセミナーは何度も書いてますが、反復練習の繰り返しです、
今回も一通りできてると思っていた検査技術の大事なポイントを忘れて自己流になってしまっていたことに愕然としてしまいました。しかし・・・・繰り返し繰り返し自分の技量をチェックしないとダメだと本当。。。何回も書いてますが痛感しました。
仕事ではこの技術を機能訓練に応用してるのですが、本当少し意識をしてないだけで全く違う検査結果をだしてる可能性があり、改めて難しいと実感しました。
上部頸椎といわれても皆さん一体なんのこと?と感じると思いますが
背骨の頸椎は通常7つあるうちの一番上の骨が頸椎一番でこれが上部頸椎といわれます。
頸椎の一番と頭蓋骨の一つである後頭骨とがつながっています、頭蓋骨と背骨の一番上の骨は連結部分は頭と背骨が繋がってる部分でもあるので臨床上非常に大事な部分であるわけです。
今回もN先生のいつもながらの鋭い観察眼に関心しながら、有意義なセミナーでした。
※しかし。。。カイロプラクテックの認知度は本当・・・低い。
改めてカイロプラクティックを考える② [カイロプラクティック]
6~7年使っていたPCが調子悪くなり・・・ファンの音が気分悪くなるくらいの音になってきたので、やっと新しいPCを購入しましたオフィスソフト付きのPCなのですが、わかってる方はなんともないんだと思いますが、ソフトがダウンロードするのかPC内にあるのかよくわからず、outlookに古いPCのメールをインポートするだけで異様に時間がかかってしまい、これまた時代の変化なんでしょうか。オフィスソフトの仕組みもすごくややこしく複雑になってますね。
携帯もいまだにガラケーですし、そろそろスマホも使えないと時代に取り残される?ような気にもなってきました。
しかしながら・・・カイロプラクテックでやっぱこれだなといまだに追及してるのは、基本の概念の部分は古典的なもので、これをいまだに追及してる先生のセミナーに参加を続けています。
その概念はこのブログでも何度も取り上げている触診学なのですが、
触診学はある意味カイロプラクティックでもマイナー存在であるかもですが、カイロプラクティックの初歩に学ぶ技術であるのですが、追及していくとキリがない技術で技術の進歩は死ぬまでなのかもです。
カイロプラクティックの触診の柱は脊柱なのですが、
はじめのこの背骨の触診の講義を受けたときは、衝撃的でした、背骨の関節を触診なんかできるのか?それまで学んだ解剖学では背骨を触診できるようなことは一度もきいたことなかったので。
骨はレントゲンで撮影しないとわからないものだと決めつけていましたから。
触診そのものは触ればいいだけなので、本当シンプルな技術なのですが、触れたところが何らかの問題があるのか、問題がないのか、指先で判断するのは相当な熟練が必要だというわけです。
続きます~~
携帯もいまだにガラケーですし、そろそろスマホも使えないと時代に取り残される?ような気にもなってきました。
しかしながら・・・カイロプラクテックでやっぱこれだなといまだに追及してるのは、基本の概念の部分は古典的なもので、これをいまだに追及してる先生のセミナーに参加を続けています。
その概念はこのブログでも何度も取り上げている触診学なのですが、
触診学はある意味カイロプラクティックでもマイナー存在であるかもですが、カイロプラクティックの初歩に学ぶ技術であるのですが、追及していくとキリがない技術で技術の進歩は死ぬまでなのかもです。
カイロプラクティックの触診の柱は脊柱なのですが、
はじめのこの背骨の触診の講義を受けたときは、衝撃的でした、背骨の関節を触診なんかできるのか?それまで学んだ解剖学では背骨を触診できるようなことは一度もきいたことなかったので。
骨はレントゲンで撮影しないとわからないものだと決めつけていましたから。
触診そのものは触ればいいだけなので、本当シンプルな技術なのですが、触れたところが何らかの問題があるのか、問題がないのか、指先で判断するのは相当な熟練が必要だというわけです。
続きます~~
改めてカイロプラクティックを考える① [カイロプラクティック]
転職して3年・・・・カイロプラクティックの社会的な認知度の低さを実感しながら、これが現実なんだと思うこの頃です。
前職の臨床検査技師から転職しようと思い、その当時、柔道整復師を目指すも学校に入学できず、どうしようかと思った時に巡りあったのがカイロプラクティックでした。
はじめは・・・整体?みたいなもの?でしか考えてなかったのですが、学校に行き出してカイロプラクテックの考え方に感激しながらも、これを実際の身体に施すのにはそんな簡単なことではないと、腹をくくって東京に行き、あん摩・指圧・マッサージ師の学校にいき、東京での生活大半をマッサージ業務を中心に過ごし、帰阪して開業したもの、結果的にサラリーマンに戻ってしまいました。
まあ・・・色々経験してみて、今更なんですが僕は経営者の器ではなかった(笑)で、チームで仕事するタイプなんだとこの年になってわかってきた感じでしょうか
東京でやろうと思えたのも若さゆえで、今から同じことを繰り返せといわれれば、そのエネルギーを生み出すのも躊躇する年齢になってしまいました。
今の仕事でカイロプラクティックで勉強してきたことが全く無駄だったわけでもなく、利用者さんにはかなり喜んでもらえてはいるのですが、最近、転職しないで臨床検査技師を続けたいたらどうんな人生だったのか?と思うことも正直ありますね。
また25歳からおよそ25年カイロプラクティックの勉強にどれだけ投資したのかを考えると、この投資?は無駄だったのだろうかとふと思うこの頃です。
続く~
前職の臨床検査技師から転職しようと思い、その当時、柔道整復師を目指すも学校に入学できず、どうしようかと思った時に巡りあったのがカイロプラクティックでした。
はじめは・・・整体?みたいなもの?でしか考えてなかったのですが、学校に行き出してカイロプラクテックの考え方に感激しながらも、これを実際の身体に施すのにはそんな簡単なことではないと、腹をくくって東京に行き、あん摩・指圧・マッサージ師の学校にいき、東京での生活大半をマッサージ業務を中心に過ごし、帰阪して開業したもの、結果的にサラリーマンに戻ってしまいました。
まあ・・・色々経験してみて、今更なんですが僕は経営者の器ではなかった(笑)で、チームで仕事するタイプなんだとこの年になってわかってきた感じでしょうか
東京でやろうと思えたのも若さゆえで、今から同じことを繰り返せといわれれば、そのエネルギーを生み出すのも躊躇する年齢になってしまいました。
今の仕事でカイロプラクティックで勉強してきたことが全く無駄だったわけでもなく、利用者さんにはかなり喜んでもらえてはいるのですが、最近、転職しないで臨床検査技師を続けたいたらどうんな人生だったのか?と思うことも正直ありますね。
また25歳からおよそ25年カイロプラクティックの勉強にどれだけ投資したのかを考えると、この投資?は無駄だったのだろうかとふと思うこの頃です。
続く~
先日、3年ぶりにカイロプラクティックセミナー受講してきました。 [カイロプラクティック]
11月4日・・・・気が付いたら3年ぶりのカイロプラクティックセミナーに参加してきました。
参加を思い立ち、申し込もうとしたらすでに定員一杯で、参加無理だったのですが主催者の元社長がたまたま電話応対していただき、昔のよしみで参加オッケーになりました。
転職して気が付いたらもう少しで3年、早いです。
仕事の方は毎日、デイサービスの利用者さんの身体に対して、カイロプラクティック的なアプローチをさせていただいていますが、仕事の方が落ち着いたら参加は継続しようと思っていて、やっと参加できた感じです。
介護福祉士の国家試験も迫ってきて、勉強してるとやはりそんな簡単には合格できないと痛感する毎日でできる範囲でコツコツ受験勉強しています。
受験勉強してると当たり前ですが、介護の基本から、介護業界からみた社会的な理解、社会保障の仕組みから、認知症への理解等・・・やはり実務ばかりではなかなか勉強しないようなことばかりではありますが、こういう機会がないとなかなか勉強しないなと改めて痛感します。
さてセミナーの方はずっと受講続けてる先生のセミナーです。
今回は頸椎のまとめで、内容的に今まで繰り返し受講してる内容ではありましたが、本当・・・基礎の繰り返しではありますが、発見が多々ありました。
今回・・・・私事ですが50肩ぎみになっていて、昔のムチ打ちを絡めて治療のデモのモデルになりました。
50肩はそう簡単に改善する症状ではないのですが、治療後肩関節の伸展の動きは改善しました。
今後・・・このセミナーは年三回開催されているのですが、継続して参加していく予定です。
またこれと並行して、レクリエーションのセミナーにも参加していく予定です。
少し前に受講したシナプソロジーは現場で使っていますが、非常にシンプルな方法の中に応用は本当無限でこれまたなかなか面白いメソッドだと思うこの頃です。
利用者さんの前で話するのも以前より噛まなくなってきました(笑)
参加を思い立ち、申し込もうとしたらすでに定員一杯で、参加無理だったのですが主催者の元社長がたまたま電話応対していただき、昔のよしみで参加オッケーになりました。
転職して気が付いたらもう少しで3年、早いです。
仕事の方は毎日、デイサービスの利用者さんの身体に対して、カイロプラクティック的なアプローチをさせていただいていますが、仕事の方が落ち着いたら参加は継続しようと思っていて、やっと参加できた感じです。
介護福祉士の国家試験も迫ってきて、勉強してるとやはりそんな簡単には合格できないと痛感する毎日でできる範囲でコツコツ受験勉強しています。
受験勉強してると当たり前ですが、介護の基本から、介護業界からみた社会的な理解、社会保障の仕組みから、認知症への理解等・・・やはり実務ばかりではなかなか勉強しないようなことばかりではありますが、こういう機会がないとなかなか勉強しないなと改めて痛感します。
さてセミナーの方はずっと受講続けてる先生のセミナーです。
今回は頸椎のまとめで、内容的に今まで繰り返し受講してる内容ではありましたが、本当・・・基礎の繰り返しではありますが、発見が多々ありました。
今回・・・・私事ですが50肩ぎみになっていて、昔のムチ打ちを絡めて治療のデモのモデルになりました。
50肩はそう簡単に改善する症状ではないのですが、治療後肩関節の伸展の動きは改善しました。
今後・・・このセミナーは年三回開催されているのですが、継続して参加していく予定です。
またこれと並行して、レクリエーションのセミナーにも参加していく予定です。
少し前に受講したシナプソロジーは現場で使っていますが、非常にシンプルな方法の中に応用は本当無限でこれまたなかなか面白いメソッドだと思うこの頃です。
利用者さんの前で話するのも以前より噛まなくなってきました(笑)
腰が痛い人がよくしてる身体の使い方② [カイロプラクティック]
気が付いたら今年も3月早いですね、ここにきてまた温度下がってますが。この時期の温度変化はこんなものでしょうか。
身体の力を抜く③ [カイロプラクティック]
身体の力を抜くというのは呼吸を利用すると一番わかりやすいのですが、
過呼吸状態や、息を吐いたらなんかおかしいと感じた場合は、楽な方でいいと思います。
スポーツをしてて、たとえば野球で軽くバットに当てただけなのに、ビールがとんでもなく飛んでいったり
空手なんかだと、全然力を入れてないの技が決まったり、スポーツは身体が抜けたときにうまく技やボールが飛んでいきます。
そして技を出すときや、プレイをするときは息を吐きながら空手や剣道や武道は気合を入れて技をだします。
つまり息を吐きながら、技を出すのです。
過呼吸状態や、息を吐いたらなんかおかしいと感じた場合は、楽な方でいいと思います。
スポーツをしてて、たとえば野球で軽くバットに当てただけなのに、ビールがとんでもなく飛んでいったり
空手なんかだと、全然力を入れてないの技が決まったり、スポーツは身体が抜けたときにうまく技やボールが飛んでいきます。
そして技を出すときや、プレイをするときは息を吐きながら空手や剣道や武道は気合を入れて技をだします。
つまり息を吐きながら、技を出すのです。