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レクリエーションの講習に参加してきました。 [レクリエーション]

今月もすでに18日になり今月も半分が過ぎましたね。

今年も猛暑ですが、本当暑い毎日ですね!!

私事ですが今月は前半、二泊三日で神奈川の方に車で行ってました、
昨年も新東名は走りましたが、東名と違ってカーブが少なくすごく走りやすいです。新東名のある区間、制限速度が120㌔になってるの知ってます?120㌔を余裕で出せると運転楽だし、移動も早い。

毎年海にいくのが楽しみなのですが、今年はなんと台風の影響で昨年行った海水浴場が遊泳禁止、
大磯ロングビーチがあるのでそこに行こうかと思ったらなんと大人4000円、こんなに出すのなら温泉でのんびりがいいかなと、大磯から伊豆伊東に移動、温泉行きました。

帰りは、富士山が綺麗にみれる場所で有名な河口湖へ、あいにくの天気で富士山の絶景はみれませんでしたが、山梨側からみた富士の麓の青木ヶ原の樹海の緑に圧倒されました。

こんな緑があるとは吃驚です。

帰路も渋滞にまきこまれることもなく快適に帰ってこれて、そんなに疲れも残らずでした。

と夏休み話もこのへんで(笑)

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さて、7月の話になりますが、二週連続で

一週目はシナプソロジーと、二週目は所属してるレクリエーション協会の講習に参加してきました。

シナプソロジー・・・法人会員のフォローアップ研修で上司と2人で受講しました。
このプログラムはうちの施設の売りの一つでもあるのですが、

正直最近少し使いずらいと感じていて、アイスブレイク系を応用したりして使用していたのですが、シナプソロジーも進化していて、利用者さんへの説明の方法や、おそらく脳への刺激を一定化する等の新しい情報や、また実技練習、他の事業者さんからは2人しかきていませんでしたが、他の施設でどのように実施しているとう、勉強になりました。

シナプソロジーは・・・改めてですが非常にシンプルな方法の中に大きな軸がありそれがわかると応用はなんでもなんですが、改めて吟味して実施していきたいと思いました。

二週目の講習も、レク協会のフォローアップ研修で4つの講習でした。

テーマは
1枠目は 声かけ、言葉かけ はじめの先生の講習で

なかなか接遇的な講習は今まで受けたことないので新鮮でした、昨今のネットで文字だけでやりとりしてる中で改めて声かけ、言葉かけの重要性を再確認できました。

声かけ。。。まあレクリエーションの基本中の基本ですよね。

2~3枠目の先生は二回目の受講です。

テーマはレクでの支援力です。

介護でのレクはあくまでも指導でなく支援です、利用者さんが「生きる喜び」「楽しみ」を見出すことが介護でのレクの立ち位置ということを改めの学んだ感じでしょうか。

ただ・・・・この先生の講習は内容が盛り沢山で、前受講したときも感じたのですが

僕の耳に入ってきにくいトーンで話されるのでなんかいってることがわかりにくかったです。あと内容が。。。利用者さんにはとても使えるものでなく(まあ趣旨はあるのですが)

まあ・・・こればっかは講師との相性もあるのだと思いますが(笑)

自分もそのように利用者さんと話してないかと、自己反省の機会になったかも(笑)

昨年よりフォローアップ研修継続参加してきて、色々な講師から学んでいますが、まあレクの世界もカイロプラクテック同様奥が深いので勉強勉強ですね。


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最近のレクリエーション [レクリエーション]

今の職場で、シナプソロジーを学ばせていただき、すでに10ヶ月、一緒に学んだ僕を含めて4人で毎日、昼から15~20分持ち回りで実施しているのですが。

シナプソロジーの理論は体系づけられて、非常に導入しやすいのもあり現場でも使いやすいのですが、最近は前回でも紹介したシナプソロジーのベースの考えであるデュアルタスクの理論をもとにかなりアレンジして使っています。

現代はネットで情報収集が容易なのですが、ネットの動画では僕の現場ではとても使えない方法もたくさん紹介されていて、反対にありがたいことに非常に使いやすい方法もたくさん紹介されています。

前回、K先生に紹介していただいた本の「認知症予防ゲーム」という本があるのですが、この本は非常にわかりやすく、現場ですぐ使えるゲームが厳選されて紹介されていて、この著者高林先生の認知症予防への思いというのがひしひしと伝わってきて、不思議な魅力のある本です。

先生のHPは
http://www.n-yobo.net/info.html

HPに認知症予防ゲームの簡単な紹介があったので、引用してきました↓

「脳活性化(みんなの認知症予防)ゲーム」は、認知症発症の先送りや軽度及び重度からの引き戻しだけではなく、心身の不調で元気を失っている方にも、また年齢を問わず楽しめる脳と体の活性化ゲームです。誰もが明るく楽しく暮らし続けられることを願って、心身を活性化する工夫が、簡単なルールの中にいっぱい詰まっています。この凝縮された心くばりが比類のない効果を上げます。

あと最近動画を探してると、結構昔の(5~6年前)のデイサービスで皆さんで実施してるゲームが非常に使いやすく参加者が楽しんでる様子が撮影されていて、これは即僕の現場でも使えるのが多く早速現場で使うと利用者さんの反応が非常にいい。

シナプソロジーを学ぶ前に、レクリエーション介護士という資格を前の職場で受けさせてもらったのですが、やはり実践で使わないと使い物になるわけもなく、シナプソロジーからレクの世界に再度入り、シナプソロジーのシンプルな体系づけられた方法に感激しましたが、最近継続してレクリエーション介護士関係の講習を受講していると、シナプソロジーも使いやすいのですが、やはり引き出しをたくさん持たないと現場では適応させるのはむつかしいというのを再度感じるのとシナプソロジーの基本概念は何も新しい概念でなく、いわゆるレクリエーションの世界ではすでに着目されている概念というのも最近わかった感じですね。

前述した高林先生の「脳活性化(みんなの認知症予防)ゲーム」の講習も受けてみたいなと思っているのですが、あれもこれも受講しだすとお金が・・・・・という状況になりつつあります。

シナプソロジー、介護レクアカデミー関係の講習、高林先生の講習、ライフワークとしてのカイロプラクティックの講習・・・これを常時受講しはじめるとコストが。。。(笑)

できる範囲で受講してみて、もう少し自分のスタイルが見えてくればいいなと思ってます。




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レクリエーションの講習に参加してきました。② [レクリエーション]

13日(木)仕事の休みを調整して、またまた(笑)レクリエーションの講習会に参加してきました。

参加してるレクリエーション団体がアカデミーなるものを設立し、会員になるとその特典で4講座まで無料で参加できるというのもあり今回一挙に3コマ参加してきました。

テーマは
①アイスブレイク体験会
②身近なものでできる、ゲームレクリエーション
③認知症予防のためのデュアルタスクプログラム

講師はおなじみK先生です。

レクリエーションにおけるアイスブレイクという単語は、研修を受けるまで知りませんでしたが、レクリエーションを実施する上での基礎の部分で、ここで参加者の凍った心を砕くための大事な導入部分であります。

アイスブレイクという単語はビジネスや講演会やセミナーでは当たり前の技術のようですが、レクの勉強をはじめるまで全く知りませんでした。

K先生のアイスブレイクの講習は通算で3回ほど受講していますが、何度受講しても先生の流れるような進行と絶妙な声かけ、知らない間にアイスブレイクが起こっていて後半はみんなが笑顔になっいる・・・不思議な感覚です。

2コマ目は、前回参加した内容とほぼ同じなのですが、子供に帰って・・・簡単なゲームなのですが、これまた知らない間に参加者全員が夢中になってる、これまた。。。いつもながら不思議な感覚になります。

さて・・・3コマ目は今回かじめて受講したテーマで、デュアルタスクという概念がテーマの研修でした、

ここでも何度か紹介したシナプソロジーという脳ブログラムはまさにこのデュアルタスクを基本としたプログラムなのですが、よく聞く単語でありながら、シナプソロジーの講習でも何度も聞いていたのですが、今回改めて概念を教えてもらい、そういうことなのかと理解できてきた感じになってしまいました(笑)講義の中でK先生がデュアルタスクの実技の指導もあったのですが、シナプソロジーの基本概念はこれだったのかと。

以前の職場でレクリエーション2級介護士の研修を受けさせてもらい、一年半ほどのブランクがあり今回の職場で昨年の10月からシナプソロジーを現場に導入してほしいという上からの指示でレクリエーションの世界に本格的入りましたが、人間やっぱ勉強しないとなかなですよね。


※デュアルタスクとは?

二つの課題を同時に課すことを指す学術用語。日常生活の中では、歩きながら会話をする、テレビを観ながら家事をするなどの行為がこれに当たる。国立長寿医療研究センターの研究結果では、運動と頭を使う行為を組み合わせることで軽度認知障害者の脳の委縮を抑え、記憶力を改善できることが明らかにされており、軽度認知症の防止につながるとして注目されている。 (コトバンクより引用)

軽度認知症に限らず、一般の方、もちろん認知症の方応用できる概念です。

今回、デュアルタスクの勉強をして、実技指導を受けて、結果シナプソロジーの応用が広がったように感じました。

最近、レクリエーションのネタを動画で探していて、このデュアルタスクを軸としたある方の動画をみて、これは使いやすいと現場で猿真似で導入してみたのですが。。。。見事に滑りました(笑)あらためて猿真似はダメですね。

自分のスキルアップをして自身のスタイルを作っていかないとなかなかだと痛感しました。


しかし・・・今回のK先生の講習、本当に面白いことや、笑わすことなんかしてないのですが知らない間に受講生が笑ってる、あれはマジックとしか思えないです。

来月も懲りず・・・レクリエーションの講習参加予定です!!

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レクリエーションの講習に参加してきました。 [レクリエーション]

先日、昨年末から参加してるレクリエーションのフォローアップ研修に参加してきました。

午前中は、レクリエーションの研修を受けはじめたときに、知らない間に受講者同士に笑いが自然に発生することに驚いた先生の研修で、改めて引き出しの多さに関心したのと、合計で4回目くらいの受講で先生のパターン的なものがわかってきましたが、まだまだ学ぶことはキリがない感じです。奥深い・・・・、カイロプラクティックで尊敬してる先生同様、引き出しが多いです。

今回はベーシック的なレクネタの紹介で現場では使いやすいと思いました。

昼からも一度講習を受けた先生の研修で、実際の施設で利用者さんの前で1時間のレクを実施してるところを見学したあとに皆さんで振り返るという流れだったのですが、今まで僕が学んできたことのレクの流れで、1時間きっちりで終了させて利用者さんを飽きさせないというのは見事でした。

やはり今の季節からレクのストーリーを組み立てて進行していくことがポイントだと。あと当たり前ですが利用者さんが知ってる歌の学習ややはり時代背景の勉強も必須だと。

今回はどちらかというと、座学が多く頭が疲れてくる内容でありましたが、現場ですぐに使えるものは本当少しではあるのですが、良い刺激を受けさせていただきました。

あと続けて研修を受けさせていただくと、仲良くなる受講者もいてて、今回気づいたのですが話をしてて現場で実際使ってるレクネタが非常に有益な情報が多いとも感じました。

来月も今回午前中に参加した先生の研修を受講予定です。
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