セミナー報告 [セミナー]
11月2日(日)セミナーに参加してきました。
新たなシリーズに入ってからの第五回目のセミナーです。
今回のセミナーで講師の先生がいってましたが、我々の業界に限らずですが様々なセミナーやワークショップが開催されています。たとえばセミナー中におしえてもらったこと、実技などもその場ではできたつもりになっていても…家に帰れば、我々だと現場に戻ればほとんど忘れてしまうということです。
現場を例にすればセミナーの実技ではできたつもりでも現場に戻ってお客さんに対応させてもほとんど効果がないということに愕然とすることがあります。
なんでもそうですが・・・そんな簡単にできないのはある意味当たり前なんだと思います。
そういうことから、最近講師の先生がセミナーの中でも実技で教えるテクニックは2つか3つというのをずっと続けられてる意味がやっとわかってきた感じがします。
他のセミナーでは下手すれば10~20のテクニックを教えてくれるセミナーなどもありますが・・・・・
このタイプのセミナーでは…下手すれば一つのテクニックも身につかないことになるかもです。
今回平行して一年を通してのセミナーに参加してるのですが、一見簡単に見えるテクニックの中にたくさん、隠されてる細かい操作を組み合わせないと全然効果が出ないことに今回あらためて気づきました。
あれも知ってる、これも知ってるからお客さんい使って効果を出せるのか・・そんな簡単な世界ではありません。
今回で『腰痛』についての講義が一応一区切りになります。
日本も高齢化社会に入り、臨床的に変形性股関節症や脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)などの症状で来院されることが多くなってきてるということ。
当院でも人口股関節の手術をされていて、症状があって来院されることも以前より多くなってきてるように思います。
腰痛と一言でいっても様々な原因があるのはみなさんご周知のとおりだと思いますが
臀部~太腿の筋肉が腰痛に大きな関連があります。
カイロプラクティックの検査で最大の武器はやはり触診です、医療機関における高度な画像診断はもちろん必要ですが、触診の最大のメリットは本当にアナログ的ではありますが、時間が早いということです。だた・・・この触診技術というのがすぐに身につくものではないのです。
今回も繰り返し、繰り返し触診の稽古です、解剖学的なことを頭に入れながらどこに触れてるのか、どうのように歪んでいるか、どんな状態になっているか。
今回講師の先生がいってましたが、講師の先生がデモなどで問題の箇所を探りあてるので、私も同じようにやって、このあたりが問題かもと指を当てて、当てたところが悪いと思い込み、あてたところをグイグイ押す人が多すぎだということを指摘されました。しっかり場所を変えて探らないと・・・・
当たり前ですが・・・これがまた簡単ではありません。講師の先生は問題の箇所を吸い寄せられるようにすぐ触診で問題箇所を特定されます。
また社会的にも臨床的に多くなってきてる症状として
以上の詳しい症状の講義が続きました。
実技は2つ、繰り返しの実技が多かったのですが、自分ではできてるつもりになっていて細かい操作をほとんど意識してない、あるいはしてないことが多かったのですが、改めて簡単に見える操作ほど、数回の講義では全然できないです。
新たなシリーズに入ってからの第五回目のセミナーです。
今回のセミナーで講師の先生がいってましたが、我々の業界に限らずですが様々なセミナーやワークショップが開催されています。たとえばセミナー中におしえてもらったこと、実技などもその場ではできたつもりになっていても…家に帰れば、我々だと現場に戻ればほとんど忘れてしまうということです。
現場を例にすればセミナーの実技ではできたつもりでも現場に戻ってお客さんに対応させてもほとんど効果がないということに愕然とすることがあります。
なんでもそうですが・・・そんな簡単にできないのはある意味当たり前なんだと思います。
そういうことから、最近講師の先生がセミナーの中でも実技で教えるテクニックは2つか3つというのをずっと続けられてる意味がやっとわかってきた感じがします。
他のセミナーでは下手すれば10~20のテクニックを教えてくれるセミナーなどもありますが・・・・・
このタイプのセミナーでは…下手すれば一つのテクニックも身につかないことになるかもです。
今回平行して一年を通してのセミナーに参加してるのですが、一見簡単に見えるテクニックの中にたくさん、隠されてる細かい操作を組み合わせないと全然効果が出ないことに今回あらためて気づきました。
あれも知ってる、これも知ってるからお客さんい使って効果を出せるのか・・そんな簡単な世界ではありません。
今回で『腰痛』についての講義が一応一区切りになります。
日本も高齢化社会に入り、臨床的に変形性股関節症や脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)などの症状で来院されることが多くなってきてるということ。
当院でも人口股関節の手術をされていて、症状があって来院されることも以前より多くなってきてるように思います。
腰痛と一言でいっても様々な原因があるのはみなさんご周知のとおりだと思いますが
臀部~太腿の筋肉が腰痛に大きな関連があります。
カイロプラクティックの検査で最大の武器はやはり触診です、医療機関における高度な画像診断はもちろん必要ですが、触診の最大のメリットは本当にアナログ的ではありますが、時間が早いということです。だた・・・この触診技術というのがすぐに身につくものではないのです。
今回も繰り返し、繰り返し触診の稽古です、解剖学的なことを頭に入れながらどこに触れてるのか、どうのように歪んでいるか、どんな状態になっているか。
今回講師の先生がいってましたが、講師の先生がデモなどで問題の箇所を探りあてるので、私も同じようにやって、このあたりが問題かもと指を当てて、当てたところが悪いと思い込み、あてたところをグイグイ押す人が多すぎだということを指摘されました。しっかり場所を変えて探らないと・・・・
当たり前ですが・・・これがまた簡単ではありません。講師の先生は問題の箇所を吸い寄せられるようにすぐ触診で問題箇所を特定されます。
また社会的にも臨床的に多くなってきてる症状として
以上の詳しい症状の講義が続きました。
実技は2つ、繰り返しの実技が多かったのですが、自分ではできてるつもりになっていて細かい操作をほとんど意識してない、あるいはしてないことが多かったのですが、改めて簡単に見える操作ほど、数回の講義では全然できないです。
細かいことを意識しながら日々稽古稽古ですね。
カルシウムの摂取がなかなかできないです。
いま、毎日食べたもの入力して栄養素確認するアプリ使ってるのですが
どうしてもカルシウム不足になっちゃう(笑)
乳製品はアレルギーがあるから、たくさんとれないけど
納豆食べすぎるとタンパク質とりすぎと怒られるし難しいです。
骨粗鬆症、将来不安だわぁー
by リュカ (2014-11-10 12:06)
リュカさん
ご存じのように、カルシウム吸収にはマグネシウムとビタミンDが必須になります。
わかりやすいHPがあったのでそのままコピペしますね。
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カルシウムを効率よく吸収するにはマグネシウムが必要で「カルシウム:マグネシウム=2:1」の割合で摂るのが理想的です。またビタミンDもカルシウムの吸収をサポートしてくれます。カルシウムが多い食材とマグネシウム・ビタミンDを上手に組み合わて吸収力をアップさせましょう。
【 カルシウム 】
まずは、カルシウムをしっかりと補給することを心がけましょう。カルシウムは乳製品・小魚など様々な食品から摂れますが、特に乳製品からのカルシウム吸収率は高いといわれています。
<多く含む食品>
乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)・小魚(いわし・煮干し・しらすなど)
海藻類(ワカメ・ヒジキ)・緑黄色野菜(小松菜・ほうれん草)
木綿豆腐・ココアなど
【 マグネシウム 】
マグネシウム量が割合より多くなると、カルシウムの吸収率は低下しますが、普通の食生活をしていればマグネシウムを摂りすぎるということはありません。また、ナッツ類はマグネシウムが豊富ですが、脂肪が多いので食べすぎには注意しましょう。
<多く含む食品>
アーモンド・ピーナッツ・ゴマ・玄米・大豆製品(納豆・木綿豆腐)など
【 ビタミンD 】
日光を浴びると、体内でのビタミンDの合成が促進されるので、屋外での適度な運動や散歩などもおすすめです。
<多く含む食品>
きのこ類(干ししいたけ、舞茸など)や卵・魚介類など
現代人はカルシウム不足と言われています。1日のカルシウム必要量650mg(18~69歳女性の場合)に対し、実際は460mg(平成24年国民健康栄養調査より)しか摂れていません。
カルシウムは一度に吸収できる量が限られているため、毎日の食事で補給することが大事です。牛乳入りのココアはカルシウム・マグネシウム・カリウムなどがバランスよく摂れるのでおすすめですよ。
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乳製品はアレルギーがあるとのこと、だとやはりまんべんなく食べるのが大事かもですね。
by T-CHIRO (2014-11-11 09:34)