セミナー報告 [セミナー]
1月11日(日)セミナーに参加してきました。
昨年より参加している一年コースの9回目でした。もう9回目といった感じです。
今回のテーマも前回に引き続き、頸椎の動的触診と肘関節についてです。今回は前回の頸椎の続きから入ったのですが、細かい操作を意識しはじめると、どうも自分の動作がぎこちないというのをなぜか感じだしました。毎回ある小テストでも頭に入ってない部分などがあり動揺があったかもです(笑)
頸椎は背骨の中でも基本非常に動く部分ですから、動きを止めて問題のある部分だけを触診で感じるのは非常に細かい操作を注意しながら、問題箇所を感じるのは難しいというわけです。
この写真をみるだけだと簡単にしてるように見えると思いますが、細かい部分で色々と意識しながら同時に検査していくのは今回講義を受けていて難しいなと改めて感じました。
次に肘の問題の総復習です。
今回講師の中川先生がいってましたが、肘の障害の検査、及び治療方法というのは意外とカイロプラクティック以外の様々な手技療法であまり詳しく教えてないことが多いと。
上の操作も前回からの復習になるのですが、意外と難しい検査の一つになります。
またカイロプラクティックに限らずですが様々な施術テクニックを知っていても、当たり前ですが施術はできません、
施術テクニックを適用させるかは検査ができるかにかかっています。
そういうわけで、カイロプラクティックの中で一番効果的な検査がモーションパルペーション(動的触診)というわけです。
昨年より参加している一年コースの9回目でした。もう9回目といった感じです。
今回のテーマも前回に引き続き、頸椎の動的触診と肘関節についてです。今回は前回の頸椎の続きから入ったのですが、細かい操作を意識しはじめると、どうも自分の動作がぎこちないというのをなぜか感じだしました。毎回ある小テストでも頭に入ってない部分などがあり動揺があったかもです(笑)
頸椎は背骨の中でも基本非常に動く部分ですから、動きを止めて問題のある部分だけを触診で感じるのは非常に細かい操作を注意しながら、問題箇所を感じるのは難しいというわけです。
頸椎の回旋モーションパルペーション
今回の新しい検査法である側屈モーションパルペーション
この写真をみるだけだと簡単にしてるように見えると思いますが、細かい部分で色々と意識しながら同時に検査していくのは今回講義を受けていて難しいなと改めて感じました。
次に肘の問題の総復習です。
今回講師の中川先生がいってましたが、肘の障害の検査、及び治療方法というのは意外とカイロプラクティック以外の様々な手技療法であまり詳しく教えてないことが多いと。
上の操作も前回からの復習になるのですが、意外と難しい検査の一つになります。
またカイロプラクティックに限らずですが様々な施術テクニックを知っていても、当たり前ですが施術はできません、
施術テクニックを適用させるかは検査ができるかにかかっています。
そういうわけで、カイロプラクティックの中で一番効果的な検査がモーションパルペーション(動的触診)というわけです。
あー、やっぱり首を触られるのは
本能的にこわいよーーって感じちゃいます(笑)
やはり相当難しいのですよね。。。
by リュカ (2015-01-18 09:47)
リュカさん
私もこの世界に入って一番怖いと思ったのが首なんですよ。
もちろん相当難しいですが、しっかりとした知識と検査すれば安全です。ただ・・・テレビ等の整体番組なんかで一番怖く感じるのは首でしょうね。ちなみにうちではポキッとするような矯正はまずしません。
by T-CHIRO (2015-01-19 10:30)