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体が楽になるもの② [その他]

今年もアッという間に、4月に入りましたね。

大阪も緊急事態宣言を解除されましたが、コロナ、今後どうなるか?
と、この記事の下書きを3月初めに書いていたのですが、気がついたら4月も中旬になってしまいました。

コロナは皆さんご存じのように、減少どころか増加の一方です。

職場ではPCR検査をすでに三回受けました。それに続くワクチン接種もまだまったく未定ですが受ける予定です。

↓以下は3月はじめの記事なのですが、

50肩の方ですが・・・やはり夜間痛は相変わらず続いていて毎晩午前2時頃痛みで目が覚めます。
この痛みいつまで続くか、まったく痛みの強さは変化なしです。

前回も書きましたが、日中は痛みはないのですが左肩の動きは異様に悪くたまにある痛みは不快で左腕をセーブして動かしています。

右肩が50肩になったときは、痛みよりうずき?で目が覚めるほどではなかったのですが、
左肩は痛く、左肩回りに痛みと非常に不快な感覚が+αされたようななんとも表現しにくい症状です。

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4月中旬現在、夜間痛のピークはあることに気にしだしたのもありますが、ピークは過ぎたのか夜中の2時に目が覚めることもなく、なんとか朝まで寝れるようになってきました。

もちろんまだ痛みもあり、可動域制限もありますが、一時期の痛みよりはマシになってきました、
ここまで約半年です。

ピーク時の痛みは、、、、、、本当に何をしても、どんなことをしても痛みの軽減はなく
本当、、、、困りました。右肩の50肩とは違うタイプの痛みというのも不思議な感覚でした。

そんな中・・・・ある肩専門医の動画で医者が絶対飲まない飲み物という動画の中で一~三位まで紹介されてました。

第三位 午後4時以降カフェイン飲料 コーヒー、緑茶、ウーロン茶、紅茶など
第二位 甘い飲み物
第一位 エナジードリンク

この甘い飲み物、引っ掛かりました、それほど甘い飲み物は飲んではないのですが(コーヒーは基本ブラックでは飲んでませんでしたが)、甘い食べ物は最近仕事後帰宅してから菓子パンなどをよく食べていました。

これは・・・・・・かなり引っ掛かりました。

おそらくは糖質過剰なのは確かで、ご存じの方はいるとは思いますが体内で当分が糖化、これを焦げると表現するのですが、焦げると体のコラーゲン成分を破壊します。

結果、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、脳卒中、などの問題を引き起こす原因になり、これが血管に影響与える大きな問題を引き起こしてるというわけです。さらにコラーゲンは体の繊維を構成する主体成分でもあり、血管、骨や関節の軟骨、皮膚などにも多く含まれています。

50肩の夜間痛の原因は肩関節周辺組織内のもやもや血管が原因ともいわれていて、これらの血管が糖化によりコラーゲンが破壊されているのも夜間痛の大きな原因の一つなのかもです。

ということで、今更ですがまずは甘い飲み物、菓子パンをやめたりして糖質制限を意識してはじめたら、安静時の肩の痛みが軽減してきたのと同時に夜間痛も軽減してきました。

手技の仕事をメインにしてましたが、今更ながら食の体への影響は当たり前ですがあります。

カイロプラクティックでいう背骨や骨盤を調整しても、食の影響は無視できないことを

今更ながら自身で経験できました。

50を過ぎると残念ながら糖質代謝も若い頃より低下するのは確かです。

糖質は三大栄養素では必須の成分ですから、摂取しないのはナンセンスですが過剰にとりすぎないということだけを意識すれば十分かと思います。

甘い飲み物は飲まないのと、当分は果物からとるのがベストのようです。

50肩の夜間痛で何をやっても痛いと苦しんでる人多いかもですが

糖質を控えるだけでもかなり軽減できるかと思います!!!
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