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東京にセミナー行ってました。 [セミナー]

2月1日(水)はセミナー参加の為、施術院を休んで、東京に行ってました。久しぶりの東京でしたが相変わらずあの賑やかさで、行くたびに賑やかになってるような気もします。

さて、内容はカイロプラクティック関係の治療のセミナーではなく簡単にいうと「話し方」という内容のセミナーです。これは我々に限らず医療関係者が苦手としてることの一つかもです。もちろん苦手ではない人もたくさんいますが・・・・

我々施術家は、まずは施術による症状改善ということに多大な興味があり勉強を続けています、なのですが気がつくと学術的なことばかりに興味があり、それさえ勉強続けていれば患者さんの症状は必ず改善すると思い込む影響があります、とくに私のような一直線の人間にはとっても問題であります。(笑)

でも施術って、施術だけしていればよいというような簡単なものではありません!!

施術は全てを総動員しなければ良い結果がでないことが多いのです。

今までたくさんのカイロプラクティック関係のセミナーに参加してきましたが全て技術関係のセミナーばかりでした、技術関係のセミナーではまず話し方の方法は教えてくれません、もちろん一般常識的な部分で既に分かってる人もたくさんいますが話し方って難しいことです、なにを今更??と思われる人もいるかもですが難しいですよ!本当に。

別に医療職に限らず、話し方どんな仕事をする上でも大切なツールの一つでもあるわけです。

私は以前医療関係の仕事をしてる時は、意識的に話し方を避けていたという反省からここ2年程、この関係のセミナーにも参加し新しい気づきをさせてもらってます。


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コメント 2

話し方って、医療の現場ではむずかしいことですよね;私もそれで何人のお医者さんとけんかしたり泣いたりしてきたことか・・・今日もなきましたもん;先生が悪いわけじゃないんですよね・・・ただ、うまく通じなかったり、言葉選びをまちがえてしまったり、、、患者はそれに敏感に反応しちゃうし;
by (2006-02-07 03:31) 

T-CHIRO

三奈さん コメントありがとうございます。医療関係者の中でとくにドクターは医療関係で勉強することがあまりにも多いので、話し方まで勉強してる人は少ないのが現状かもです。もちろん”うまい”人もたくさんいます。言葉、文字一つで人の気持ちは変化してしまうのは確かです。ただこのあたりは医療の現場ではマニュアルはなく、それこそ色々な症状で来院される患者さんと臨機応変に対処していかないといけないのが現状です。なので医療技術も当然ですが、話し方を含めたコミニューケーション能力を高めるのは医療技術者としては必須なのですが、苦手な人が多いのも事実なんですよ。
でも、医療関係に限らず人との話し方って難しいですよね。!!
by T-CHIRO (2006-02-07 15:50) 

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