臨床で本当に多い姿勢⑥ [姿勢!]
ここ数日、更に秋めいてきましたね、朝夕は油断してると寒いくらいです。
9月も後半、過ごしやすい陽気になってきましたが10月は夏の疲れが出やすい時期、身体の微妙な変化に気をつけてください。
さて今回も姿勢に関してです。
前回も書きましたが、横からみた姿勢に問題が起きてくると、それをなんとかバランスとれるようにする為に。後方から、前方からみた姿勢に影響を及ぼします。
当院でも初診の際、姿勢分析をしてますが、当院の臨床では不思議な程、同じ方向に身体を倒していることが実に多いです。
もしかして・・・治療院が傾いてる?のかと思うほどの割合です(笑)
それは以下のような姿勢です。
赤線が重力線で理想は身体の中心を通過します。
イラストの赤線は垂直線ではありませんが、大半のケースで赤線にたいして身体を左に倒していることが実に多いです。
つまり左足重心になっているのです。
本当にこの姿勢になってるケースが多いのです。
ただ重心は左なのですが、肩の高さ前後の回転、骨盤の高さや前後の回転、耳の高さ、前後の回転は様々です。
なぜ左足重心が多いのでしょう??
もちろん・・・割合的に少なくなりますが、右足重心のケースも観察されます。
このあたりのことを観察した本がありますので、次回紹介したいと思います。
9月も後半、過ごしやすい陽気になってきましたが10月は夏の疲れが出やすい時期、身体の微妙な変化に気をつけてください。
さて今回も姿勢に関してです。
前回も書きましたが、横からみた姿勢に問題が起きてくると、それをなんとかバランスとれるようにする為に。後方から、前方からみた姿勢に影響を及ぼします。
当院でも初診の際、姿勢分析をしてますが、当院の臨床では不思議な程、同じ方向に身体を倒していることが実に多いです。
もしかして・・・治療院が傾いてる?のかと思うほどの割合です(笑)
それは以下のような姿勢です。
赤線が重力線で理想は身体の中心を通過します。
イラストの赤線は垂直線ではありませんが、大半のケースで赤線にたいして身体を左に倒していることが実に多いです。
つまり左足重心になっているのです。
本当にこの姿勢になってるケースが多いのです。
ただ重心は左なのですが、肩の高さ前後の回転、骨盤の高さや前後の回転、耳の高さ、前後の回転は様々です。
なぜ左足重心が多いのでしょう??
もちろん・・・割合的に少なくなりますが、右足重心のケースも観察されます。
このあたりのことを観察した本がありますので、次回紹介したいと思います。
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