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足の長短 [姿勢!]

ここ数日、温度が更に下がってきましたね、それの影響か関係ないのかもですが娘がアデノウイルス系の結膜炎に、息子がいく保育園で流行してるようです。

アデノウイルス系の結膜炎は感染力が強く学校も休まないといけないので注意が必要です。
我が家ではどうも息子が保育園でもらってきて、娘に感染したようで、妻の話では保育園でアレルギー性ではないような眼が腫れている子供がいて、どうも眼科ではアレルギーと診断されていたようです。

子供さんは免疫がないの、注意してください。

さて今回は骨盤矯正も含めてよくきく足の長短に関してです。

このブログで以前、臨床的に非常に多い身体の姿勢に多いのは左の足に体重をかけてることが多いと書きました、それに付随してなのですが、カイロプラクティックを地道に研究されてる先生の記事を読みました。

http://www.biwa.ne.jp/~chiro/chiro/reg.htm一般の人は興味がないかもですが、

紹介してる記事の検査方法では右短下肢が多いのですが、問題は右短下肢が多いのに左の仙腸関節の動きが悪くなってることが多いということ、

●仙腸関節の動きが腰痛を起こしていると仮定します。
仙腸関節の動きをモーションパルペーションと言う検査で診てみました。
全体では左の仙腸関節の動きが悪い方が、78%と多い。

●左短下肢で、仙腸関節の動きが悪い方は、
左仙腸関節の動きが悪い(腰痛)が、66%と2/3を占めている。

●右短下肢で、仙腸関節の動きが悪い方は、
右仙腸関節の動きが悪い(腰痛)が、13%ほどしかない。
言い換えると
左足が長い、左の腰痛は87%と多い。

●上記結果とまとめると
短下肢が仙腸関節の動き(腰痛)の左右を表しているわけではない。
                               (以上HPよる抜粋)

実はカイロプラクティックの下肢長の検査の方法はテクニックで方法が違っていまして
当院でしてる下肢長検査では上記の”左の仙腸関節の動きが悪い方が、78%と多い。

と同じくらいの割合で左短下肢が多いのです。

そして姿勢分析でも左足重心が多いあるいは、左に身体を傾けてるケースが多いのです。


検査方法は少し違いますが、検査結果の解釈としては実は同じことをいっているのではと感じています。

下肢長は検査の中で重要な情報ではありますが、長短があるからといってバランスが悪いということではないということをご理解ください。
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