ストレスについて⑬ [その他]
もう台風は来ないと思っていたのですが、このままの進路でいけば関西通過していくかもですね、
その関係なのか更に蒸し暑いですね。
今回はさらに”気持ちいいということ”に関しての抜粋です。
私たちはたいてい、薬を飲んでもそれによってただちに気持ちがよくなるという実感はありません。
その薬が効果的なのか、非効果的なのかは、これもまた樋田先生的にはO-リングのテストで内分泌機能が向上しているか否かを調べてみないとわかりません。
そのとき、もし機能が上がっていれば、意識に上がらないかもしれませんが、潜在意識のうちにおいては「気持ちいい」という感覚があるはずです。
ここで鍼灸を例にに、鍼灸による治療は「痛み」を伴います。それが一見、快感を呼ぶようには思えません。
しかし実際に鍼を打ってみると、治療後には必ず快感が伴うそうです。
ここで人為的にストレス状態を作り出したとき、ストレスを感じた身体はアドレナリンの分泌を行いますが、一方ストレスから解放されたとき脳下垂体部位に現れたアドレリンは放出されて、βーエンドルフィンが出てきます。
このように少々の苦痛は、かえって快感を呼ぶものなのです。つまり一時的にストレスを与えると、そこに快感を呼び起こす作用が生じるのです。ですから乾布まさつや冷水まさつは、その最中は辛抱が入りますが、後から気持ちよく感じるのです。
もちろん極度のストレスは身体にダメージを与え、決して好ましいものではありませんが、軽いストレスはそれから解放されたときに快感を与えてくれます。
そのようなストレスのことを”オイストレス”と呼びますが、それをホメオスターシス、すなわち生体の恒常性を保とうとする機能の面でも重要な働きをしているのです。
何度か書いていますが、全然ストレスがないというのも問題なのです、軽いストレスは身体の自然治癒力を高める効果もあるのです!!
カイロプラクティックでも症状により、ポイントを刺激をすることにより痛みを感じることもありますが、それはどちらかというと痛気持ちいいくらいの刺激くらいです。もちろん人それぞれ適度な強さもあります。
また動きの悪い部分を探し、動かすという操作をすることが多いのですが、動きがついてくるとβーエンドルフィンが放出されてることが多いのかもです。7
あまり痛すぎるのも痛いだけ、あるいはストレスを感じるかもです。マッサージを受ける人で多いのが痛いのがいいと勘違いしてる人も多いです、オイストレス以上の刺激はストレスです、なんでもほどほどですよね。
いずれにせよ、痛すぎるのは・・・アドレナリンが放出されます。
さて今回はこのテーマを参考にしてる本の著者 樋田先生の動画がありますので紹介しておきます。
・病気は身体を本能的に守ってくれている。
・心は目にみえない体
・体は目にみえる心
・心が身体を動かす
・プラスの想いが身体を安定させ、マイナスの想いが筋力を弱くする。
この動画ではO-リング検査をしないで、身体のぐらつきで検査してますが、筋肉はどの筋肉を使っても同じ結果がでることが多いです。
その関係なのか更に蒸し暑いですね。
今回はさらに”気持ちいいということ”に関しての抜粋です。
私たちはたいてい、薬を飲んでもそれによってただちに気持ちがよくなるという実感はありません。
その薬が効果的なのか、非効果的なのかは、これもまた樋田先生的にはO-リングのテストで内分泌機能が向上しているか否かを調べてみないとわかりません。
そのとき、もし機能が上がっていれば、意識に上がらないかもしれませんが、潜在意識のうちにおいては「気持ちいい」という感覚があるはずです。
ここで鍼灸を例にに、鍼灸による治療は「痛み」を伴います。それが一見、快感を呼ぶようには思えません。
しかし実際に鍼を打ってみると、治療後には必ず快感が伴うそうです。
ここで人為的にストレス状態を作り出したとき、ストレスを感じた身体はアドレナリンの分泌を行いますが、一方ストレスから解放されたとき脳下垂体部位に現れたアドレリンは放出されて、βーエンドルフィンが出てきます。
このように少々の苦痛は、かえって快感を呼ぶものなのです。つまり一時的にストレスを与えると、そこに快感を呼び起こす作用が生じるのです。ですから乾布まさつや冷水まさつは、その最中は辛抱が入りますが、後から気持ちよく感じるのです。
もちろん極度のストレスは身体にダメージを与え、決して好ましいものではありませんが、軽いストレスはそれから解放されたときに快感を与えてくれます。
そのようなストレスのことを”オイストレス”と呼びますが、それをホメオスターシス、すなわち生体の恒常性を保とうとする機能の面でも重要な働きをしているのです。
何度か書いていますが、全然ストレスがないというのも問題なのです、軽いストレスは身体の自然治癒力を高める効果もあるのです!!
カイロプラクティックでも症状により、ポイントを刺激をすることにより痛みを感じることもありますが、それはどちらかというと痛気持ちいいくらいの刺激くらいです。もちろん人それぞれ適度な強さもあります。
また動きの悪い部分を探し、動かすという操作をすることが多いのですが、動きがついてくるとβーエンドルフィンが放出されてることが多いのかもです。7
あまり痛すぎるのも痛いだけ、あるいはストレスを感じるかもです。マッサージを受ける人で多いのが痛いのがいいと勘違いしてる人も多いです、オイストレス以上の刺激はストレスです、なんでもほどほどですよね。
いずれにせよ、痛すぎるのは・・・アドレナリンが放出されます。
さて今回はこのテーマを参考にしてる本の著者 樋田先生の動画がありますので紹介しておきます。
・病気は身体を本能的に守ってくれている。
・心は目にみえない体
・体は目にみえる心
・心が身体を動かす
・プラスの想いが身体を安定させ、マイナスの想いが筋力を弱くする。
この動画ではO-リング検査をしないで、身体のぐらつきで検査してますが、筋肉はどの筋肉を使っても同じ結果がでることが多いです。
職場で見ているので、動画は家に帰ってからにします(^m^
仕事のあと、お風呂に入ってくつろいで、ビールをプシュ!も快感です(笑)
でも飲み過ぎないように気を付けます。。。
箸の件、いろいろ調べてくれてありがとうございました^^
まだまだ疑問は尽きませんが、落とし所をみつけて
ダンナには外国人に回答してもらわねば(笑)
by リュカ (2013-10-09 15:15)
お風呂の後のビールもβーエンドルフィン出てるでしょうね(笑)
箸の件、当たり前のように思ってることに疑問を感じて調べるのも面白いですよね。また落とし所教えてくださいね。
by T-CHIRO (2013-10-10 08:59)