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風邪予防の一番の対策は体内をアルカリ性に!! [その他]

2月も気が付いたら、最後の土曜日ですね。早いです、今月に入って学校でインフルエンザによる学級閉鎖をよくききましたが、少し落ち着いてる感じでしょうか、あと今冬は例年より乾燥がきつくない印象を受けます。
湿度はそこそこ下がっていますが当院でも今年は加湿器を入れるところまでいきません。

でもまだまだ油断禁物ですね。今回はあるメルマガからの紹介です。
風邪予防に非常に役に立つと思いますので、一部改編して紹介します。


ケイシーは、風邪予防の一番の対策は体内をアルカリ性に保つ、ということを述べています。(※ケイシーとは、アメリカの予言者、心霊診断家)

Q)「風邪やインフルエンザなどのような感染症に罹りやすいのを私はどうしたら克服できますか?」

A)「…この体をアルカリ性に保つことによってだ。酸性のときだけ風邪はこの体を冒す」3248-1

Q)「頻繁に風邪を引くのですが、どうすれば予防できますか?」

A)「これまでも述べたように、これらは酸性過剰から生じる。 体の酸とアルカリの正常なバランスを保つならば、風邪は予防できるはずだ。 というのも、すべての人に広く見られる風邪は、アルカリ状態では反応しないからである。 アルカリ性は風邪にとって破壊的である。それ故、体をアルカリ化する効果を持つものを摂る」1291-1


では、自分の身体がアルカリ性を保っているのか酸性に傾いているのか、どうすればわかるでしょうか?

ケイシーはリトマス試験紙を使いなさいと勧めています。理科の実験で使った、あの
紙です。

Q)「鼻風邪に対する抵抗力をつけるために何をしたらいいでしょう?」

A)「ときどきリトマス試験紙で、尿と唾液の両方ともテストし、適切な酸性とアルカリ性を保つようにする」1100-20


アメリカのドラッグストアではPH5~8まで細かく色分けされたリトマス試験紙が販売されてるそうです。

で、メルマガの方が先日ひさしぶりに数名で舐めてみたんですが、全員がほぼベジタリアンだったこともあり、全員が中性~アルカリ性でした。

しかし、やはり炭水化物や甘いものが好きな方、肉食の多い人は酸性に傾ぎがち。

リトマス試験紙は目で確認できるので、ぜひ一度ご家族で試してみてください。

こちらはかなり大ざっぱなPHチェックですが、ある程度の参考にはなると思います。
 ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0058MY376/edgarcayce-22/ref=nosim



身体が酸性に傾いていることが分かったとき、あ、風邪をひきそうだなという予感がしたときには、速やかに体内をアルカリ性にする、体内の酸を排出する、ということを実践します。


Q)「風邪を素早く治すにはどうしたら良いですか?」
A)「それは、何がその風邪をもたらしたかによる。 体をアルカリに保つなら風邪を予防できる。 組織をアルカリ化することが風邪を治すもっとも迅速な方法であり、それによってより良い排泄を作ることができる。ほとんどの風邪は酸によって造り出される。 酸は、植物系の緩下剤を使うことでうまく排泄できる」3607-2

体内のアルカリ化と酸の排出のために、すぐに実践することとして・・・

●柑橘系の果物を食べたり、しぼってジュースにして飲む(市販のジュースはNG)
●重曹をお水に少し溶かしてチビチビ飲む
●センナのような植物性の下剤を飲んで体内の酸を排出する
 (洗腸をするという方法もありです) 

※ただし、柑橘系の果物を食べるときの鉄則は、でんぷん質のものと柑橘系の果物を一緒に食べない、ということ。食後にみかんを食べたり、パンを食べながらオレンジジュースを飲むと、かえって体内に酸を生み出してしまうので要注意です。

「柑橘系の果物は食べても良いだろう。 同じ食事でこれらをシリアルと一緒に食べてはならない! オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツは良いし、それらはアルカリ反応のものである――デンプン質、とりわけシリアルを同じ食事で一緒に食べない限りは…。 もし一緒に食べると、これらはこの身体に対して酸を作り出すもとになる。100件中、99件までは、他の誰にとってもそうなる!」1334-2

・・・ということで、風邪が流行る今の季節は、心して体内をアルカリ性にする野菜や果物などをしっかり召し上がってください。日本の冬の定番、鍋料理は野菜をたくさん食べますし、『こたつにみかん』なんて、ケイシー的な視点から見ても、日本人を風邪から守ってくれる救世主のような冬の風物詩ですよね。


そして、風邪対策だけではなく、身体をアルカリ性に保つ食生活をキープし、スムーズな消化と排泄が保たれているなら、そのご褒美として、私たちはいつまでも若々しい身体を保てるとケイシーは述べています。

「…しかし、これらの影響力が体内において保たれるなら――つまり正常な排泄と正常に近い同化吸収が事故なく保たれるならば――体は、あらゆる経験領域において自らを再生する。自然なバランスは、アルカリ80パーセントに対して、酸性20パーセントの反応である。これは体内における反応のことであり、このように保つ必要がある」816-8

酸性食品、アルカリ性食品の一覧表はこちら

http://www.caycereading.com/basis/post_14.htm

ケイシー療法ではありませんが、日本古来から伝わる梅干と、梅干の種の仁を食べるという方法もおすすめの風邪対策。

                          ◆◇◆ 体内アルカリ化は最強の風邪対策 ◆◇◆ 522号
                                テンプルビューティフル


あれ??風邪気味かもと思ったら”炭水化物や甘いもの、肉食のを控えることは大事なことです!!

あと、鍋料理は野菜をたくさん食べますし、『こたつにみかん』なんて、ケイシー的な視点から見ても、日本人を風邪から守ってくれる救世主のような冬の風物詩ですよね。

                                参考になれば幸いです!
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リュカ

おもしろーーーい!
うち、リトマス紙あります。猫の尿チェックで使ってるやつ(笑)
これ、人間でも大丈夫かなー??
自分を検査するなんて思ってもみませんでした。
やってみたい!!
by リュカ (2014-02-24 14:06) 

T-CHIRO

リュカさん
リトマス紙持ってましたか。人間でも大丈夫だと思いますよ。
尿も唾液も問題なしです、たまに検査してみてくださいね(笑)
抵抗力がダウンしてるときアルカリ性を保つの大事です。
by T-CHIRO (2014-02-24 17:12) 

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