腰が痛い人がよくしてる身体の使い方① [カイロプラクティック]
カイロプラクティックに効果のある症状として腰痛がありますが、
臨床の中で、腰が痛くなる人の特徴的な身体の使い方があるのですが、それを紹介していきたいと思います。
臨床の現場にいると、腰痛のお客さんの問診をしていると、こうしたら痛い、この場面でこう身体を動かすと痛いと訴えるケースが非常に多いのですが。
実はほとんどのケースで痛くなる姿勢、身体の使い方に問題があることが多いです。
その中でよくきく身体の使い方として
左が○で右が×です。
腰がよく痛くなる人は・・・ほぼ右側の姿勢で靴下を履きます。そしてズボンも・・・靴も
左右のイラストは同じことをしてるのですが、全く正反対のことをしています。
左のイラストは腰を曲げないで足を上げています、ポイントは腰を曲げないです。
右のイラストは腰を曲げて、足はそのままです。腰を曲げたら痛いと思いません?
残念ながら膝を曲げないで身体を曲げると、腰だけを曲げてしまう為に腰に多大な負担をかけてしまいます。
これはこれで非常に多い身体の使い方なのですが
下のイラストは腰を痛める身体の使い方です。
次のイラストは腰を痛めにくい身体の使い方です。
ポイントは腰だけを曲げないです。腰痛がない人はほぼ、膝をしっかり曲げて、腰だけを曲げないような身体の使い方をしています。
当院でもよく観察されるのですが、腰痛が改善してきて、まだたまに痛いことがありますという姿勢をきいてみると、靴下、靴、ズボンを履くときに足を上げないで、腰を曲げて履くということをしてることが非常に多いと感じます。
そしてそれが、何度も述べていますが”しゃがむ”姿勢にも繋がってくるということです!
臨床の中で、腰が痛くなる人の特徴的な身体の使い方があるのですが、それを紹介していきたいと思います。
臨床の現場にいると、腰痛のお客さんの問診をしていると、こうしたら痛い、この場面でこう身体を動かすと痛いと訴えるケースが非常に多いのですが。
実はほとんどのケースで痛くなる姿勢、身体の使い方に問題があることが多いです。
その中でよくきく身体の使い方として
左が○で右が×です。
腰がよく痛くなる人は・・・ほぼ右側の姿勢で靴下を履きます。そしてズボンも・・・靴も
左右のイラストは同じことをしてるのですが、全く正反対のことをしています。
左のイラストは腰を曲げないで足を上げています、ポイントは腰を曲げないです。
右のイラストは腰を曲げて、足はそのままです。腰を曲げたら痛いと思いません?
残念ながら膝を曲げないで身体を曲げると、腰だけを曲げてしまう為に腰に多大な負担をかけてしまいます。
これはこれで非常に多い身体の使い方なのですが
下のイラストは腰を痛める身体の使い方です。
次のイラストは腰を痛めにくい身体の使い方です。
ポイントは腰だけを曲げないです。腰痛がない人はほぼ、膝をしっかり曲げて、腰だけを曲げないような身体の使い方をしています。
当院でもよく観察されるのですが、腰痛が改善してきて、まだたまに痛いことがありますという姿勢をきいてみると、靴下、靴、ズボンを履くときに足を上げないで、腰を曲げて履くということをしてることが非常に多いと感じます。
そしてそれが、何度も述べていますが”しゃがむ”姿勢にも繋がってくるということです!
靴下は、座って左の図のように履きますが
靴は右側だわ!!!(@@
ズボンは足を上げて履くのですが、バランス崩してよく壁にぶつかるので
最近はソファーに座ってズボン履くようにしてます(笑)
by リュカ (2014-02-24 14:09)
リュカさん、
靴は右側ででしたか。腰が痛くなければいいのですが、私の場合は足を前に上げないで後ろに上げて履いてますね。これなら腰を曲げないので腰は痛めません。ズボンもソファーに座ってがベストですね。
by T-CHIRO (2014-02-24 17:06)