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ストレスについて⑪ [心の問題]

10月に入りましたね、9月もアッという間に過ぎたように思います。

セロトニンの件に関しては、まだわからないことがあるので、またわかればアップしていきたいと思います。

いずれにせよ、リラックスしすぎも問題ありということですね、簡単にいえば無気力、やる気のない状態でヒーリングミュージックをきいたりすると、更にやる気のない状態になる可能性があるということです。

これは私の臨床でも感じることがあって注意してることです。

どんな状態でもヒーリングミュージックがいいというわではないのです、またリラックスもほどほどにということです。

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ストレスについて⑩ [心の問題]

一段と朝夕が冷えてきましたね、身体も少しづつ夏バージョンから秋バージョンに切り替えられてるような気がします。と、気づけば9月も後少しですね。

セロトニンについて色々調べていると、ネット上ではセロトニン不足が様々な問題を発生させるのでセロトニン分泌が減少してるから問題という情報ばかりです。

今回参考にしてる本の初版は20年前なので、20年前にセロトニンのことに気づいた樋田先生の着眼点は先進的なのかもです。これもO-リングという医療機関ではしてない検査だからわかったことなのかもですが。

しかし色々考えていくうちに樋田先生がいいたいことがわかってきました。

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ストレスについて⑨ [心の問題]

 
 先週の台風18号の被害は甚大でしたね、治療院の周りは大丈夫だったのですが、少し離れた道は川になっていたり通行止めになってる道などもありました。幸い昨年の8月のような被害はなかったようですが増水による通行止めと泥の被害や山川の道では土砂崩れなどの被害があったようです。

今回は京都の方が深刻な被害が発生しまったようです。毎年ですが例年それまであまり災害の被害がないところが被害を受けてるような感じですね。油断禁物です!

さて今回も本からの抜粋ですが

「セロトニンは現代文明の産物か」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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ストレスについて⑧ [心の問題]

夕べの台風18号の影響はみなさんいかがでしたでしょうか?治療院の近所の道も川になっていました。
夕方からの雨はほぼ朝まで降り続き、降りすぎですね。

さて今回もストレスについての続きです。

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ストレスについて⑦ [心の問題]

前回の記事の続きですが、施術室が2.5畳ほど広くなり、本当に広々しました、有線放送のチューナーを撤去する予定なのですが、それがなくなれば空いてるところに本棚を移動させるので一畳弱広くなる感じです。

さてまたストレス関連の続きです。

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今回の記事も前回までの記事も「癒しのしくみ」樋田和彦先生の本を参考にして紹介しています、
今回の記事はそのまんまの抜粋ですが、ストレス関連の話ではなるほどが多いです。

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ストレスについて⑥ [心の問題]

早くも9月、早いですね。

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前回の混乱期に続いて次は疲憊期(ひはいき)あるいは疲労期の説明です。

長期間にわたって継続するストレスに生体が対抗し切れなくなり、段階的にストレッサーに対する生体の抵抗力(ストレス耐性)が衰えていきます。

疲憊期の初期には、『ショック相』に見られるような生体機能の低下や不適応が見られ、内分泌腺である副腎や胸腺が萎縮し、心拍・血圧・血糖値・体温も低下していきます。
更に、疲憊状態が長期にわたって継続し、ストレッサーの有害な刺激が弱まることがなければ、生体は最後には死を迎える事ということになります。

さて身体は原則的にはストレスと闘うのですが、ストレスからなかなか解放されずにいることがあります。

それは、人が内面(意識性、潜在意識性、無意識性)にもつ葛藤などの複雑な働きや、また不適当な食べ物や薬、環境などが原因のようです。

たとえば・・・治療を行ったとき、治療効果がある程度は認められても、お客さんが持ってる葛藤などによって、ストレスから解放されまいとする面を残してる場合が、不思議なのですがあります。 なんらかの理由でストレス状態にある方が、その人にとって好都合なこともあるからです

またストレスから逃げるのも、結局ストレスと闘っている範疇に入るわけで、ストレスに対応しようとする働きは、まだ残しています。

ところが、疲労期に入ると、身体はストレスに対して闘うのでなく立ちすくみ、無力的、絶望的になります。ついに内分泌腺と自律神経系には、アドレナリンの反応が認められなくなり、前回紹介したセロトニンの反応だけしか得られない状態になるというわけです。

ここまでいくと、症例としてはうつ、癌などの症状になるので通常はここまで進行するのはよほどケースというわけになります。


ストレスの診断をするというのは難しいのですが

たとえば、よく眠れない、なんとなく不安や心配があるという場合の心因的な作用によって症状の現れたもの、つまり神経症的な場合には自律神経のみの異常で、臓器に異常があることはありません。

つまりアドレナリンの反応は脳下垂体部位と患部のみに留まっているということです。

しかしここで、警戒期に相当する通常の軽いストレス時において反応が確認されるアドレナリンに対して、ななかにはそれを敏感に感じとる人がいます。そして「何かこのあたりが変だ」と感じてるうちに、そのアドレナリンが反応部位にこだわりを持ちやすくなり。そのようなとき、不安や恐怖などのマイナスの感情によってその部位に関心を集めてる場合には関心を集めてる場合には、アドレナリンの湧出がさらに盛んになることが認められます。

ここでうちのブログで一番検索でひっかかってくる問題で、たとえば、喉になんとなく異物感があると、何をしているときでものどが気にかかり、のどに注意を集めることになります。そうなればさらにアドレナリンが放出され、また集まってきます。それをまた自覚して不安感を持つ・・・・・という悪循環に陥ってくるのです。

これは「咽喉頭異常感状態」という自律神経失調状態、ヒステリー球ともいわれます。

実はガンノイローゼも同じで、ガンノイローゼの患者さんがガンを疑い、心配している部位ではアドレナリン反応が出るそうです。しかし、自律神経安定剤を持たせてO-リング検査をすると即座に反応が消えるそうです。

※ 抗ショック相では、アドレナリンが分泌され、交感神経系の活動が活発になり、覚醒、活動水準が高くなる。時に過覚醒や過活動になることもあるというわけです。(ハイテンションですね)

実は当院の臨床でも症状が長いケースなどで、気になる部位にアドレナリン絡みだと思うことがよくあります。症状が長い為、症状が改善してきてるのに症状のあるところに意識を集中させてしまっているのです。
これは条件反射的な反応まで強くなっていると感じることもあります。


そして以前の繰り返しの説明になりますが、ストレスが警戒期より進むと、さらに警戒信号の範囲が広まり、臓器の方までアドレナリンの反応の反応がみられます。

また生体の自己防衛機制としてのストレッサーへの適応反応が完成した時期で、持続的なストレッサーとストレス耐性が拮抗している時期です。

そして抵抗期に進んでいると臓器にアドレナリン反応がみられる臓器に細菌あるいはウイルス感染の反応が見られることが多いようです。

                                               続きます~
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ストレスについて④ [心の問題]

ハンスセリエのストレス学説をわかりやすく説明していきたいと思います。


下の図で説明されることが多いのですが。まず警告反応期からです。


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図 警告反応期、抵抗期、疲憊期について

注)実線の縦軸は抵抗力の強さ、横軸は時間軸を示す。

警告反応期はストレスの比較的初期の状態として、アドレナリンの反応がみられます。

細かくわけて説明すると

まずショック相抗ショック相に分けられます。

ショック相は、ショックに対して適応できていない段階です。



たとえば、森で熊とはちあわせになったことをイメージしてみてください。身体の中では次のような反応が起きます。体温・血圧・血糖値の低下、筋緊張の低下、血液の濃縮、急性胃腸潰瘍の発生などが見られ、数分~1日くらい続きます。



この説明ではなんかわかりにくいですよね、もっとわかりやすく書くと、熊とはちあわせするとはじめは身体的活動は低下し、抵抗力は正常値より大きく低下するのです。

結果このような状態に対し生体は防御のために「闘うか逃げるか」の戦闘態勢を整え抗ショック相に移行する。

抗ショック相は、ショックによる生体防衛反応が高度に現れる段階です。
副腎肥大、胸腺リンパ組織の萎縮、血圧・体温・血糖値の上昇、筋緊張の増加などが見られます。生体の適応現象が始まる時期です。

※これもわかりにくですね・・・

もう少しわかりやすく書くと

抗ショック相では、アドレナリンが分泌され、交感神経系の活動が活発になり、覚醒、活動水準が高くなる。時に過覚醒や過活動になることもあるというわけです。(ハイテンションですね)


時間的には熊とはちあわせたようなときは、ショック相から抗ショック相に移行するのは直ぐということになります。

警告反応期ではアドレナリンが分泌されますから、以前も書いたような以下の反応がみられます。


心拍数上昇→頻脈

血圧上昇→高血圧

瞳孔を開き→まぶしくてしょうがない

ブドウ糖の血中濃度上昇→糖尿

脳の興奮→寝れません。



しかし、この内分泌系による防衛システムは実は物理的ストレスには強くても精神的ストレスに対してはあまりうまく機能しないという弱点もあるそうです。

つまり、あからさまな他者に対する暴力や責任を伴う社会的場面からの逃走は、法治国家を前提とする現代文明社会では許されませんから、生理学的な原始的防衛システムである『闘争反応・逃走反応』では不快なストレスを解消することは無理ですよね。

会社で、嫌味な上司から小言を言われて精神的ストレスを受けたとしても、その場で殴りかかる闘争反応をするわけにはいきませんし、会社から逃走するような反応をとることもできませんから、現代人はそのストレスの反応が時間的経過によって鎮まるまで静かに忍耐しなければならないことが多くなります。

その為、現代社会で最も有効なストレス対処法は、短絡的な攻撃でも反射的な逃走でもなく、外界の出来事や対人関係をどれだけ自己肯定的に建設的な方向に意味づけできるのかということ仕事以外の人間関係や趣味を充実させていくことによってストレスを無理なく解消できる時間を確保することが大切だと思います。

また、精神的にリラックスして安心感や心地良い刺激を得られる『良好な人間関係の構築と維持』を心がけることも重要なことですが、これも現代社会では簡単ではないのいうまでもないことです。


                                                     続きます。
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ストレスについて③ [心の問題]

前回簡単に説明できればと思いましたが・・・・

やっぱ難しいですね・・・(汗)

前回のハンスセリエストレス学説です。

「ストレッサ―の刺激による刺激は、視床下部の興奮を引き起こし、それによって脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが分泌され、血液によって副腎皮質に運ばれる。すると副腎皮質から副腎皮質ホルモンが分泌されて、全身的な防衛反応を引き起こして生命を守る。一方、視床下部に関連した自律神経系は副腎髄質に作用し、アドレナリンやノルアドレナリンの分泌を促して、心臓の動きを活発にし、また血糖値を上げる。」

ここでストレスを受けてそれに対応する為に必要な体制をとろうとしたときアドレナリン、ノルアドレナリンという分泌物を放出します。これが非常に重要な分泌物になりますので今回はこれの説明をしたいと思います!

★アドレナリン

アドレリンは身体が警戒の体制をとろうとしたとき、ある種の危険信号として、副腎髄質と脳下垂体から分泌される物質とされています。

このおもな作用として 心拍数と血圧を増加させ、代謝を促進させる役割を持っています。
骨格筋と肝臓の血管を拡張させ、これ以外の血管は収縮させ、血管抵抗を全体としてあげる作用があります。

あと血糖値上昇作用も著しいです。

アドレナリンが増加する要因として、激しい筋運動時、著しい寒冷あるいは温熱刺激時、大量の出血による血圧降下時、低血糖時、酸素欠乏時、情動刺激時、など

生体が緊急時に直面するとアドレナリンが分泌され、闘争、防衛などの行動に都合の良いような身体の状態(血圧上昇、高血糖)などがつくられる。これを緊急反応という。


※身体は、上記にあるように緊張、生体の緊急時、不安などの軽い初期のストレス状態になると、アドレナリンが分泌され警戒信号を出すというわけです。


アドレナリンが分泌されると、身体は血圧が上がり、血糖値は上がるので身体は興奮状態に誘導されますからですがこの状態はアドレナリンの作用によるものであり、身体は非常に疲れます。

心拍数上昇→頻脈
血圧上昇→高血圧
瞳孔を開き→まぶしくてしょうがない
ブドウ糖の血中濃度上昇→糖尿
脳の興奮→寝れません

これらの状態が続くと身体は非常に疲れますよね?

またこのホルモンは闘争か逃走か (fight-or-flight)」のホルモンとも呼ばれ。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こすホルモンですので、このホルモンが分泌され続けると身体は疲弊します。

現代人で動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった環境にいる人はほとんどいないと思いますが、ストレッサーの影響が許容範囲を超えて強すぎる場合に対して、身体が過剰に反応してしまい、その過剰反応が習慣化することにより身体にゆがみを生じる、それがすなわち”ストレス”なのです。
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ストレスについて② [心の問題]

随分前に購入した本で久しぶりに読んでみるとストレスについて非常にわかりやすく書いてあったので紹介していきたいと思います。


そもそもストレスとは何か?
現代西洋医学ではストレスを与える要因を「ストレッサ―」と呼び

それらの要因を
物理的要因

心理的要因

生理的要因・・・・疲労、感染など  これらの要因のストレッサ―に対して身体が起こしてる防衛反応のことをストレスといっています。

ところがこのすストレッサ―の影響が許容範囲を超えて強すぎる場合には、身体はそれに対して過剰に反応してしまい、その過剰反応が習慣化することにより、身体に歪みを生じます。

その状態を有名なハンスセリエのストレス学説として発表されています。

ハンスセリエはカナダの医学者で次のような医学的な見解を述べています。

「ストレッサ―の刺激による刺激は、視床下部の興奮を引き起こし、それによって脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが分泌され、血液によって副腎皮質に運ばれる。すると副腎皮質から副腎皮質ホルモンが分泌されて、全身的な防衛反応を引き起こして生命を守る。一方、視床下部に関連した自律神経系は副腎髄質に作用し、アドレナリンやノルアドレナリンの分泌を促して、心臓の動きを活発にし、また血糖値を上げる。」


こう書くと一般の方はなんのことをいってるかわからないと思います。

簡単に書くと

私たちが外部から受けた刺激は、それが意図的にとらえたものであっても、また暑い、冷たいなどの身体的なものであっても、まずは脳に伝わり、そこで一度キャッチされます。 キャッチされたその刺激は、脳を通じて視床下部に伝わり、そこでそれが自分のとって快であるか不快であるかとう分析がされ瞬時に判断されます。そしてのその判断に基づいて、視床下部を中枢とする自律神経が働くと共に、同時に視床下部の支配下にある脳下垂体が各内分泌腺の働きを促す各刺激ホルモンをを分泌し、それによって全身が交感神経、副交感神経の働きに同調した機能を果たすと考えられています。 身体はストレッサ―に対して瞬間瞬間において自律神経系と内分泌系の働きによって反応し、全身で身体の安定した状態を作り出そうとしているのです。

ここで病気の人は・・・「脳下垂体」の機能が低下してることが多いのですが、

ストレッサ―が適度な範囲を超えて身体が過剰に反応している時間が長いと脳下垂体に負担がかかりすぎた結果、脳下垂体が疲れてしまった結果だと考えられています。内分泌腺からのホルモン分泌が過剰に促されてしまうと供給できなくなるということです、ホルモンは液体なのです。

脳下垂体と同様に副腎の疲れがひどくなれば、自律神経系や内分泌系がバランスを崩し、結果心身の不調をきたすということが起きてくるわけです。

このようなストレスに対する脳下垂体の機能低下は当院でも臨床で使っているO-リングテストで調べれば即座に確認できます。

たとえば、嫌なことを思い出させたり、身体に合わない食べ物を近づけるだけでも脳下垂体の機能が下がる為にO-リングテストによる筋力が素早く反応することがのの実感できます。これらの反応は素早く顕著です。

※当院ではこれを実感してもらうためタバコを手に持たせて反対の手でO-リングをするのですが、ほぼ100%のお客さんにO-リングテストが反応するので、実感してもらうことが多いです。

タバコも・・・脳下垂体の機能を低下させるということですね。

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ストレスについて① [心の問題]

カイロプラクティックは心の専門家ではありません。

私も過去、心身の相関に着目し心の問題が原因というケースに対処できればと思い色々と勉強てはいますが、そんな簡単に対処できることではないと思っています。


最近の読んだある本の中に、

人間の活発な精神活動ときたらどうだ。常に頭の中でさまざまな感情が生まれ。外に行きたがる。矛盾する願望もつぎつぎと湧いてくる。無意識のうちに世のなかを自分に都合よくとらえ、それに基づいて行動しようとする。たとえどんなトンチンカンな振る舞いであって、自分では理にかなってると思い込んでいる。

私たちの思考はとても忙しい。自分でも気づいてない欲求につねにひっぱられ、その一方で現実的な問題にも対処しなかればならない。

みんなを味方につけたい、人に嫌われたくない、傷つく病気に死にたくない、あらゆる快楽を味わいたい、
もっと権力を握りたい・・・etc など 知らず知らずのうちに人は様々な願望を抱く。

そうした願望が思考を操ろうとするのである。

しかしこの思考は別の方向よりも引っ張られる。職場、仕事、同僚、友人、友人との交際、子育て、など社会、家庭環境の問題にも頭を働かせる必要もあるのです。


ある課題に理性的に話し合おうとしてうのに、気がつけば自慢になったり、相手からの励ましをさりげなく要求したり、嫌味をいったりしている。

本人も気づいてなかった願望が論理的な思考を妨害し、理性的な話し合いも本来の目的もどこかにいってしまうのだ。

冷静に考え、かけひきのないコミニュケーションをし、意思疎通をはかる。

たったそれだけのが、わたしたちにとっては実にむずかしいということである。

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以上のように言葉にすると長く、これまた我々の思考はさらに色々なことを思い感じ考えています。

本当に自分の思考が止まることがないと思いませんか?
止めれます??止めることは不可能ですよね。

こんな複雑きわまりない、ある種、頭の思考のトラブルである、ストレスを個別に考えるとそんな単純に心へのアプローチはできないということなのです。

ただ、会話とは感情を発散させる為の最強の手段の一つであることはわきまえておくべきです。
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